肝臓の脂肪を増やさない!脂肪肝の対策をまとめました

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脂肪肝を改善する運動とは?

効率的に肝臓の脂肪を減らし、脂肪肝を改善できる有酸素運動を紹介。基礎知識から、習慣化するための方法までをまとめています。

有酸素運動で効率的に脂肪肝を改善!

脂肪肝を改善するための第一歩は、何よりも肝臓への負担を減らすこと。脂肪をエネルギーとして使うことで、肝臓への負担が減り、脂肪肝の回復に繋がります。

脂肪の燃焼効果を上げるために、最も有効とされているのが有酸素運動です。 有酸素運動とは、十分な呼吸を確保しながら行う運動のことです。具体的には少し汗をかき、いつまでも続けられる運動で、例えば以下が挙げられます。

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • 水泳
  • エアロビクス

ポイントは、息を切らさない程度の、ゆっくりとしたペースで運動することです。また、週3日以上で、1日の運動を数回に分けて行っても効果はあります。

さらに、有酸素運動にはHDLコレステロール(善玉コレステロール)の数値を改善する効果もあると言われています。脂肪肝を改善するために、生活習慣の見直しと合わせて、ぜひ始めてみることをおすすめします。

日常生活で習慣化しやすい有酸素運動とは?

脂肪を減らし、脂肪肝を改善するために効果的な有酸素運動ですが、普段から運動していない場合は、何となくハードルが高く感じてしまい、始めづらいかもしれません。

ここでは、比較的日常生活に取り入れやすく、習慣化しやすい有酸素運動の方法を紹介します。

  • できるだけ階段を使う
    階段を上がるのは、ジョギングと同じくらい強度のある運動だと言われています。普段エレベーターやエスカレーターを使っている場合、最初は1~2階だけ階段を使うなど、小さな目標を持って始めると、より習慣化しやすいでしょう。仕事でまとまった時間が取りづらい方にこそ、おすすめの有酸素運動です。
  • 少しだけ遠回りする
    通勤などで駅まで歩いていく行為も、意識すれば立派な有酸素運動になります。20代男性の場合、約30分歩くと100キロカロリーを消費すると言われています。30分というと比較的長いように感じるかもしれませんが、一駅分を徒歩で往復する程度の時間。通勤時などに、いつもより少しだけ遠回りしてみる感覚で始めてみてはいかがでしょうか。
  • 一定の速度で歩く
    階段を上がったり、少し遠回りして歩く時には、速さを一定に保つように意識してみましょう。より効果的に有酸素運動を行うには、心拍数を一定に保てるペースで続けるのがポイント。一定のペースで歩くことは、軽いウォーキングをしているのと同じ効果があり、脂肪を燃焼させるのに最適です。