肝臓の脂肪を増やさない!脂肪肝の対策をまとめました

HOME » どんな病気?脂肪肝とは » 検査方法

検査方法

脂肪肝と診断される検査方法について、紹介しています。

知っておきたい、脂肪肝の検査方法と数値の見方

脂肪肝を見つけるには、「血液検査」が有効です。

会社の健康診断でも行なわれていますので、大半の方は受けた経験があるのではないでしょうか。血液検査の結果として報告される各項目、数値の見方は次のとおりです。

GOT(ジーオーティー)

細胞内でつくられる酵素で、肝細胞もしくは心臓や腎臓などの臓器に多く存在しています。
体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをします。何らかの異常で肝細胞が破壊されると、血液中に漏れ出します。

  • 正常な数値:10~40IU/I

GPT(ジーピ-ティー)

細胞内でつくられる酵素で、主に肝細胞に存在しています。体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをします。何らかの異常で肝細胞が破壊されると、血液中に漏れ出します。

  • 正常な数値:5~35IU/I

γ-GTP(ガンマ・ジーティーピー)

たんぱく質を分解・合成する働きをする酵素。肝臓や腎臓などでつくられ、肝臓では通常肝細胞や胆管細胞に存在しています。

  • 正常な数値:50IU/I以下

コリンエステラーゼ

肝細胞でのみつくられる酵素で、血液中へ放出され、からだ中に存在します。神経伝達物質の一種を分解する働きがあります。

  • 正常な数値:50IU/I以下186~490IU/

総コレステロール

肝臓で作られ細胞の膜を構成したり、腸内の脂肪消化に役立つ胆汁酸や 性ホルモンを生成したりする成分です。多すぎると、動脈の壁に沈着して動脈硬化につながります。

  • 正常な数値:120~220mg/dl

中性脂肪

血液中にあってエネルギー源となるもので、皮下脂肪や肝臓の脂肪として蓄積される。増えすぎると肥満、脂肪肝、糖尿病等をひきおこします。

  • 正常な数値:50~150mg/dl