肝臓の脂肪を増やさない!脂肪肝の対策をまとめました

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γ-GTP

脂肪肝の予防&改善のために酵素「ガンマ-GTP」の数値を下げる方法について紹介しています。

ガンマGTPの数値を下げる方法とは?

ガンマGTPを下げるためには、どうしたら良いのでしょうか?

γ-GTPは、食べ過ぎによる肥満や飲酒、運動不足などによって数値が上昇します。食生活では、油の多い食べ物を控え、バランスよく食べることが大切です。
飲酒の場合、γ-GTPの数値が100以下であれば、禁酒することで正常値に戻せます。仕事の付き合いなどでなかなかやめられない方は、休肝日を設けて飲酒する日を決めてておくのも良いでしょう。
数値を下げるには、肝臓に良いサプリメントの摂取も効果的なので、試してみてくださいね。

数値が100以上の場合は、脂肪肝の症状が悪化しているかもしれないので、病院で検査するようにしましょう。

γ-GTPから分かる主な症状について

以下では、γ-GTPの数値から分かる、主な症状を紹介しています。

  • 51~100IU/I(軽度)
    脂肪肝、アルコール性肝障害、慢性肝炎、肝硬変、薬物性肝障害、肝がん
  • 101~200IU/I(中度)
    脂肪肝、アルコール性肝障害、肝硬変、慢性活動性肝炎、薬物性肝障害、肝がん、胆道疾患
  • 201~500IU/I(重度)
    アルコール性肝障害、閉塞性黄疸、慢性活動性肝炎、肝内胆汁うっ帯
  • 501IU/I以上(重度)
    急性アルコール性肝炎、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯など

ガンマ-GTPってなに?

酵素である「γ-GTP(ガンマ・グルタミルトランスペプチダーゼ)」は、肝臓、腎臓、ひ臓、すい臓、小腸などに含まれており、タンパク質を分解する役割を担っています。

γ-GTPは、薬剤や毒性のあるアルコールなどが肝細胞を破壊したり、結石やがんなどが原因で胆管が詰まった際、血液中に漏れてきます。

特に、γ-GTPはアルコールに敏感な反応をします。アルコール性肝障害のほか、胆石によって胆道が塞がれた時は、数値が上昇しやすいです。
γ-GTPの数値は、肝臓や胆管の細胞が壊れた値を示す目印にもなります。

γ-GTPの数値は「50IU/I以下」です。数値が正常値を上回っていれば問題はありません。しかし、数値が高い場合は、肝臓に負担が掛かっているということなので、脂肪肝になっている可能性があります。